開発製品
決算支援システム
ver.2.0
特徴 ♦信用金庫決算事務に特化!!♦
- 入力操作の容易性
- 導入期間の短期化
- 決算補正仕訳をリエンタ処理にて対応
- 勘定系システムからのデータ連携
- 作業過程の可視化
- 翌期の反対仕訳を自動作成
- 決算シミュレーションが可能
1.入力操作の容易性
習得するまで数年ほど期間を有すると言われる決算事務を、新任担当者でも一通りの作業が行えるシステムとなっています。これにより、決算業務で慢性している属人化から解放されます。
2.導入期間の短期化
信用金庫決算実務に特化したシステムとなっていますので、導入時の打ち合わせ等に割かれていた時間の短縮が可能となり、実務担当者の負担軽減に繋がります。
3.決算補正仕訳をリエンタ処理にて対応
共同事務センターにある機能の一つ、リエンタを活用することにより、伝票を起票して勘定系端末にて行っていたオペレーションのレス化が可能になりました。これにより、事務負担の軽減を支援します。
4.勘定系システムからのデータ連携
共同事務センターの諸勘定計数を、システムに一括で取り込むことが可能です。これにより計数を入力する手間を省き、手作業による入力相違を防ぎます。
5.作業過程の可視化
今まで担当者任せになっていた作業進捗が、システム導入により可視化されます。
6.翌期の反対仕訳を自動作成
前期分の未収収益、未払費用等の戻入処理分の仕訳を自動作成します。
7.決算シミュレーションが可能
作業途中での計数が確認可能です。さらにバックアップ機能を備えているため、いくつもの決算シミュレーション処理を行うことができます。