スキルアップの特徴
エキスパートを目指す業務分野を
早期に決定します。
入社後2~3年以内に適性を評価した上で、「融資系」、「預金系」、「ソリューション系」の中から専門分野を決定します。
なぜ、当社にできて、他社にはできないのか?
当社は金融機関向けの上記の分野のシステム開発のみを専門に行います。製造系や流通系など幅広い業種のシステム開発は行いません。20年に渡る同分野での実績と信頼は専門性を追求してきた当社独自のものです。今後もこの分野に集中し、より専門性を高めます。このような会社は非常に稀です。幅広い業種のシステム開発を行う他社では、特定の分野に絞った開発業務の選別は難しいでしょう。
入社から中堅層までは、非常に効果的なOJT(Onthe Job Training)を行います。
スキルアップにOJTが有効であることは周知の事実ですが、世の中でOJTは本当に効果を上げているのでしょうか?当社では同じ専門分野の上級エキスパートから初級者までで、ひとつのチームを編成します。従って、常に追いかけるべき先輩と一緒に仕事をすることができます。また、提案工程から稼動後の保守工程まで一環して手掛ける当社には、スキルレベルに応じた様々な仕事がある為、少しずつ背伸びをしながら、よりレベルの高い仕事に接することができます。研修やセミナーなどでは、当社が必要とする開発スキルを習得することは困難です。OJT重視はこれまでの積極的な試行錯誤から学んだことです。
なぜ、当社にできて、他社にはできないのか?
エキスパートを数多く擁し、多くの実績を持つ当社には、他社とは異なり、専門分野の大規模な開発範囲が一括で委託されます。それに対し20~30名を超える規模でのチームを編成し、開発に取組みます。
チーム編成は当社の意図でOJTを十分に考慮する事ができます。開発要員単位で契約し開発に参加する会社や、エキスパートが少ない為に委託される開発範囲が狭く柔軟なチーム編成ができない会社では、初級者にとってOJTの機会が非常に少なくなります。常に単純作業ばかりであったり、目標とする先輩や、いろいろ教えてもらえる先輩が近くに居なかったり、・・・。これでは、何年かかってもスキルアップは一向に進みません。
マネジメント能力の開発には
専門の教育コンサルタントを招聘し、
OJTだけでは難しいスキルアップを行います
当社を取り巻く環境(委託元、再委託先)や社内の組織文化を熟知した社外のコンサルタントに、当社に最も適したマネジメント研修のアレンジを委託しています。
一般的な公開セミナーより効果的であることは言うまでもありません。